■ Archive for 14 September 2006
2006年09月14日
電圧と周波数
アメリカ製の電気製品を使う際に問題となるのが電圧と周波数です。アメリカは日本と違い 120ボルト/60Hz です。日本は100ボルトは共通ですが周波数は地域によって異なり、東日本は50Hzで西日本は60Hzになっています。モーターなどのコイルを使っている製品は
・磁束密度の関係で、50Hz用のものを60Hzで使用しても問題ないことが多いが、その逆をやると過励磁で焼損に至ることがある。
・60Hzの機器に50Hzを供給した場合、内部抵抗が高いから出力が減るだろう。 出力が少ないので過負荷になって焼損する場合もあるかもしれない。
という問題があるようです。
うまく動けば良いのですが、そうでなければ発熱や発火の恐れがあり、うまく動いても製品の寿命は短くなるかもしれないのです。
実際にTAMA CRAFTさんで取り扱ったGrizzlyのG0555という製品が100ボルト50Hzの環境で使ったら発煙したとTAMA CRAFT通信 Vol.33に載ってました。
修理なんて受け付けてもらえるかわからないし(ちゅうか英語がわからないのでそれ以前の問題)、保証期間内であっても海外で、しかも異なる電圧で使用したものを無償で修理してくれる保証はありません。壊れちゃったらそれまでよ~と割り切って新しいものを買うつもりでいた方が気楽かもしれないです。あくまでも自己責任ということですね。
アルコール検知器連動イモビライザー
アメリカかどこかの国では、飲酒運転の常習犯にはアルコールが検知されるとエンジンが掛からなくなるシステムの設置が義務づけられている、とTVでやっているのを見たことがあります。このシステムは、アルコール検知器に息を吹きかけて、アルコールが検知されなければ(規定値以下であれば)、エンジンが掛かり、アルコールが検知されると、幾らキーをひねってもエンジンが掛からない様になっているそうです。
なんか抜け道というか裏技がありそうですけど。。。
日本でもこういったシステムの導入が必要な時期にきているのかもしれません。

